フットボールサイズの飛行ロボットが町をうろつく

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この、かわいく、安全で、マシュマロのような飛行物体は、ドローンのデザインを根本的に変えようとしていると、その製造者は言う。

ギズモードUK(gizmodo.co.uk)が伝えている。

ロボットの後ろのにいるベルギーのエンジニアによると、それはFleyeを呼び、それは「古典的な」ドローンと正反対のような物である。

大きななプロペラ、ぶざまなフレーム、および重く、観覧席に激突する可能性もあるドローンは、スポーツ・イベントに全く向かない。

代わりに、このドローンには、幅9インチ、500gと小型軽量で、ローターを完全に収納・保護する球形の形状は不思議な形をしている。

wifiに接続されたスマートフォンのAPIをを用いて、まわりでそれを飛ばし、その機能を調節することできる。

それは、GPSとジャイロおよび7つのセンサーが収まっており、搭載された512メガバイトコンピュータのLinuxがコントロールする。

また、5メガピクセルHDカメラを搭載している。

Fleye1 (1)

Fleye1 (2)